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ボーナスはいつから貰えるの?査定に響くことは?

   

サラリーマンにとって年に2回のお楽しみといえばボーナスですよね。

ボーナスを当てにして旅行や大きな買い物を計画している方もいらっしゃるのではないでしょうか。

晴れて4月から新入社員として会社に入ってきた方、または中途入社した方が気になるのはいつからなのか、ということです。

ボーナスはいつからもらえるか、ボーナスは夏と冬のどちらが多いか、そして気になるボーナスの査定について調べました。
  

ボーナスはいつからもらえるの?

ボーナスは6月と12月の2回支給するという会社は多いです。

6月のボーナスは、前年度の10月から3月までの勤務に対して支払われます。

そうなりますと、4月に入社した新入社員は対象ではないのでもらえないということになりますよね。

ボーナスがもらえないと思ってがっかりしている新入社員もいらっしゃるでしょうが、初年度の6月からボーナスを支給する会社が多いので安心してください。

調査によると、給料の半月分から1ヶ月程度ではありますが、支給している会社が多いですよ。

ボーナスは夏と冬のどちらが多い?

ボーナスは年に2回支給する会社が多いですが、使うあてがある方は夏と冬のどちらが多いのか知っておきたいですよね。

会社によって考え方は異なりますから必ずどちらが多いとは断言できないのですが、たいていは夏よりも冬のほうが多少支給額が高いようです。

冬はその後年末年始が控えていますから、いろいろと物入りですから、冬にボーナスの額が多いほうが助かります。

ボーナスの査定は何をしたら響いてくる?

ボーナスの金額は会社の業績によって変わってきますが、もう一つ、査定によっても金額が変わってきます。

査定で悪い評価をくだされないためにも、何をしたら響いてくるのか知っておきたいですよね。

一番に評価されるのは能力です。たとえば営業の社員は売上を伸ばすことができたことで査定が高くなります。

もう一つ評価されるのは勤務態度です。欠勤や遅刻が多いなど、社会人としてしてはいけない行為は査定に響いてきます。

有給休暇を取ったら査定に響くの?と気にして有給を取らない方もいらっしゃいますが、有給休暇をとる分には問題はありません。

他の方に迷惑をかけない状態で有給休暇をとっているのならば、査定には響きませんから安心してください。

まとめ

ボーナスは査定もありますが、会社の業績によっても額は異なってきます。

急に業績が落ちて思っていた金額よりもかなり下回った金額しかもらえなかったということもよくありますから、あまりあてにはしすぎないで、上手にボーナスを運用してくださいね。

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