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アイシングクッキーを作るコツを分かりやすく紹介!

   

スイーツ大好きな女子にとって作りやすいのがクッキーです。

しかし、同じクッキーでもデコレーションされたアイシングクッキーは作れないと諦めていませんか?

アイシングクッキーは見た目もきれいですから、作れるようならば作りたいですよね。

スイーツ好きの女子にぜひ見てほしいママと一緒に作れば子供でも作れちゃうアイシングクッキーの作り方のコツを紹介します。
  

必要な色の数の分だけコルネを作ってアイシングを詰めて準備万端にする

まずはアイシングの用意をすることが必要です。

アイシングは水を加え過ぎると絞ってもすぐに崩れてしまいますから、文字や模様を書くときに使うアイシングは硬めにしてください。

歯磨き粉よりも少し柔らかいぐらいがちょうどよい硬さだと言われています。

全部をベタ塗りをしてその上に文字や模様をつけたいというかたは、ベタ塗り用として柔らか目のアイシングを別に用意するとやりやすいですよ。

アイシングするクッキーは平たくし固めに焼く

クッキーの表面に凸凹があるとうまくアイシングができませんからベースのクッキー作りは大切です。

表面が平たくなるように気をつけること、そして割れてしまったらアイシングができなくなってしまいますからなるべく固めに焼くようにしてください。

固めに焼いたほうが焼きムラもできにくいですから仕上がりもきれいです。

アイシングをしたらしっかり乾かすことが大切

アイシングクッキーはプレゼントにする人も多いです。

アイシングが終わったら、次にラッピングをしたくなりますよね。

しかしアイシングがまだ乾かないうちにラッピングをしてしまうと、表面に水分が浮いてきてせっかくのアイシングが崩れてしまいます。

アイシングはしっかり乾燥させないといけませんから、ベタ塗りをした上に模様を書きたい場合などは一つの作業が終わるごとにしっかり完走させるようにしてください。

オーブンの発酵機能を使う方法もありますし、ドライヤーを弱にして当てるのも効果的です。

まとめ

アイシングクッキーは作ってみると簡単で楽しいです。

家族みんなでできますから、アイシングにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

クッキー作りまでするのは大変だという方は、市販のクッキーを使ってもアイシングでオリジナルクッキーにすることができます。

まずは簡単に絵を書いたりベタ塗りするだけから始めて、徐々に難しいものにチャレンジするのならば難しくありませんよ。

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