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夜寝むれない時に試したい方法を紹介!

      2018/08/06

疲れているのになかなか夜眠れない。

それは肉体的に苦痛となるだけでなく精神的なストレスにもなってしまいます。

夜眠れない時にはどんな方法が効果的でしょうか。

では早速ですが今日から試したい眠れない時の方法をご紹介しましょう。

寝る前に避けたいこと

夜眠れない時は、どうしても寝ようとする為にかえって緊張してしまいますよね。

睡眠は心身ともに疲労回復に欠かせない大切なもの。

そこですっと眠れるようにするためには、寝る直前に避けたいことがいくつかあるのです。

質のよい睡眠をとるには脳の刺激を抑えることがポイント。

テレビやスマホ画面をいつまでも見ていると脳が興奮した状態のまま。

思うように眠りにつくことはできません。

寝る1時間ほど前からテレビを消して、スマホを見るのは避けましょう。

パソコンを一日中使う方も多いと思いますが、目の疲れは睡眠に悪影響になってしまいます。

明るい画面は脳の刺激になりますので、寝る前はアイマスクを使うなどリラックスできるグッズを使うのも良い方法ですよ。

リラックスできる環境を作る

体が疲れているのになぜか眠れないという時がありませんか。

そのまま一晩過ごしてしまうと、朝もすっきり目が覚めないで一日ぼーっとしてしまいますよね。

夜眠れないのは心身ともに緊張感が残っているため。

そこで寝る前のリラックス環境が質のよい睡眠には欠かせません。

まず入浴ですが、寝る直前では体温も高く過ぎてなかなか眠れない原因になります。

就寝時間の2時間前までに入浴をしましょう。

シャワーでなく浴槽にしっかりつかる入浴がリラックス効果が高いですよ。

また寝室の明かりは早めに暗くして、ヒーリング音楽やアロマキャンドルを使うのも効果あり。

自分の好きなことをしながらリラックスできる環境を整えましょう。

快眠効果があるカモミールティもおすすめですよ。

適度な疲労を残すこと

夜眠れないのはストレスになる原因。

睡眠薬などの薬に頼るのはできれば避けたいこと。

そこですっと眠れるようにする為には体に適度な疲労を残す点がポイント。

運動不足の方はストレッチなどで体を柔軟にする運動を行いましょう。

またウォーキングなどの有酸素運動も快眠に効果的。

運動をしすぎると体に負担にかえって睡眠の邪魔になる可能性もありますので、適度な疲労感を残す点がポイントです。

夜運動をする時は寝る2時間前ぐらいが効果的。

適度な疲労があるとすっと眠りにつけ、夜中に何度も目を覚ますこともありません。

そして基本は早寝早起き。生活のリズムをつけることで、体も自然と寝る時間を覚えていきます。

夜更かしする人は、質のよい睡眠がとれないため、まずは生活習慣の見直しをしてみましょう。

まとめ

心身の健康を維持するために毎日の睡眠は質を高める点が大切です。

寝具を変えたり快眠グッズを使うのも方法の一つ。

睡眠不足は体調不良の原因にもなりますので、毎日質の高い睡眠をとるように心がけたいですね。

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