真夏のディズニーランドの暑さ対策は?
2018/08/06
真夏のディズニーランドは屋外で暑い長い待ち時間もあるため、体に充分注意しないといけません。
小さな子供連れの方は特にディズニーランドでの暑さ対策をしっかりしておきましょう。
そこでおすすめの暑さ対策方法についてご紹介したいと思います。
水分補給をこまめにすること
ディズニーランドの暑い夏の間は混雑している待ち時間が大変体に負担になります。
夏は熱中症のリスクが高くなりますので、真夏のディズニーランドは暑い中でも楽しめるようにしっかり対策をしないといけません。
まず健康のためにも欠かせないのが水分補給。
汗をだらだらかかなくても、夏は体から水分がどんどん蒸発しています。
ミネラルウォーターだけでは塩分不足になるため、バランスよく水分補給ができるスポーツドリンクがオススメです。
一度長蛇の列に並んでしまうとなかなか抜け出すのは難しいですよね。
そこで必ずペットボトルや水筒を携帯していつでも水分補給ができるようにしましょう。
保冷バックを利用したり、ペットボトルの水を凍らせて携帯するなど、色々な工夫をしましょう。
通気性の高い服装で行くこと
ディズニーランドの暑い季節は、屋外のアトラクションに長時間並ぶ場合があります。
炎天下の中、じっとしていると汗だくになりますよね。
そこで真夏のディズニーランドに行く場合は、通気性のよい服装を心がけましょう。
ジーンズなどの長いボトムスは体を締め付ける原因でもありますし、通気性が悪いため体温がこもりがちになってしまいます。
タンクトップや綿素材のシャツなど、吸汗性の高い素材洋服も夏には大変快適ですね。
またアトラクションは室内に入ると冷房で急に体が冷えてしまう場合もあります。
長袖のシャツやカーデガンを携帯するなど、いつでも調整できるようにしましょう。
せっかくのディズニーランドなので色々なオシャレをしたいところですが、屋外で何時間も立っている姿を頭に入れて洋服選びをしてくださいね。
クールダウンのアイテムを活用しよう
ディズニーランドの暑い夏を上手に乗り切るには、色々なアイデア商品を持っていくことも方法の一つ。
首に巻いて体温を下げるスカーフや、首から下げる小型ファンなど、便利なクールダウンアイテムが夏になると販売されています。
また扇子やうちわも持っていると意外と便利ですので、夏のディズニーランドには欠かせません。
そして誰でも持っているタオル。
タオルも汗ふきとして必要なアイテムの一つですが、暑くてだるくなった時は水で濡らして体を冷やす為に便利です。
園内は広く、移動する距離も長いため真夏の炎天下は暑さ対策をしないと危険な状態にもなります。
身軽に移動ができるようになるべく荷物は軽く、そして歩きやすい靴にしましょう。
まとめ
夏のディズニーランドの暑さ対策は必ず準備万端でお出かけください。
園内でも色々な暑さ対策のグッズが販売されていますが、万が一の時のために必ず家から持参することをオススメします。
暑い時はとにかく水分補給を忘れないでくださいね。