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真夏のレジャーでドライブ時に車が故障した時の応急処置は?

      2018/08/06

楽しみな夏のレジャーも、ドライブ中に車が故障しては台無し。

しかしそんな緊急の場合でも応急処置の方法を知っていれば安心です。

夏は車のエアコンもフル回転状態ですよね。

もしもの時の車の故障、どんな応急処置方法があるのでしょうか。

オーバーヒートしたときの応急処置

夏の暑さは体の負担になりますが、車も同様に夏は故障が増える季節。

一年間の間でもっとも車が故障するのが12月で、続いて8月といわれています。

夏はエンジンの温度の上がる為、冷却液が不足するとオーバーヒートの原因に。

日頃からの点検が一番大切なポイントですが、もし長時間ドライブの間に冷却水が不足してしまった場合はミネラルウォーターを使いましょう。

夏はエンジンを動かさなくても、駐車しているだけでエンジンの温度が高くなっています。

冷却をしないとエンジンの故障にもつながりますので、必ず長時間ドライブの前にはチェックを忘れずに。

もしオーバーヒートした場合はミネラルウォーターを使い、応急処置として温度を下げましょう。

このときの注意ですが、エンジンルームが大変熱くなっていますので気を付けてくださいね。

エアコンのトラブル原因

真夏のレジャー中に車のエアコンが故障したらどうしますか?

夏は観光地は渋滞だらけ。そんななかでエアコンなしでドライブするのは大変な苦痛ですよね。

エアコンの吹きだし口から生暖かい風が出てくる場合は、すぐにエアコンをオフにしてください。

そして車内の窓を全開にして温度を下げましょう。

エアコン自体を応急処置で治すことはできいので、車内の温度を下げる工夫をすることがポイント。

例えば車に乗ってエアコンをつけても動かない場合。炎天下の中、車内の温度はかなり上がっています。

その時の対処としては運転席のドアと後部座席の反対側のドアを開いて、何度がドアを開閉すると車内の温度が一気に下がります。

また濡れタオルでダッシュボードなど拭いて温度を下げると効果があります。

お出かけ前のチェックをしよう

真夏のドライブ中に車が故障したら大変。

楽しみな夏のレジャーに行く前には、必ずトラブルが起きないように車のメンテやチェックを行いましょう。

長距離ドライブや渋滞が予想される場合は、万が一のために保険会社のロードサービスなどの連絡先を調べておくことも大切です。

車の故障は応急処置ができる場合もありますが、女性など車の知識が少ない人にとってはとても厄介なこと。

心配なときは必ず修理屋さんなどに連絡をして対処しましょう。

車は一か所が故障すると、そこから連鎖してほかのバーツにもダメージが加わってしまいます。

早めの修理が車を大切に乗るポイント。夏のドライブに行く場合には万が一を想定して必要なものは車に乗せておきましょう。

まとめ

真夏のレジャーで車が故障したらまずは慌てないこと。

車はメカに強くないと応急処置も難しいですよね。

どうしていいかわからない時はロードサービスなどに連絡をしましょう。

また気温が高くなる夏はサンシェードなども車に乗せておくと安心ですね。

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