働く女性の真夏の足のニオイ対策は?
2018/08/06
暑い時期は通勤時などに汗だくになりますから自分のニオイが気になります。
ワキや髪の毛など、働く女性にとって気になる場所はいくつもありますが。
体のパーツの中で最もニオイの気になる場所として足をあげる方は多いのではないでしょうか?
働く女性必見の足のニオイ対策について調べました。
足のニオイ対策1 靴の中を常に清潔に保つ
靴をにおわせているのは雑菌です。
通気性の悪い靴を履いていると、雑菌が発生しやすいために足のニオイが気になります。
靴がムレると雑菌が発生しますから、まずは通気性の良い靴を探すようにしてください。
天然の革製の靴であれば、通気性は良いですし、汗も吸収してくれますのでおすすめです。
さらに靴の中を清潔に保つには、通気性の良い靴下を選んで履くようにし、オフィスではなるべくサンダルなどにしてムレやすい靴はあまり履かないでください。
足のニオイ対策2 脂っこい食事は取らないようにする
働く女性は毎日忙しいですから、自炊をする暇がないためにコンビニ弁当や外食が多くなりがちです。
しかし外食はどうしても脂分が多いですから、皮脂が必要以上に分泌されて足の臭いとなって残ります。
働く女性としては付き合いもありますから外食をなしにするわけにはいきませんが、脂っこい食事はなるべく避けるようにしましょう。
足のニオイ対策3 まめに靴のお手入れをする
毎日同じ靴ばかりを履いていると、靴の中が湿ったままの状態になって臭いが出やすいです。
靴の中が一度べたべたになってしまうと、本当に乾くまでには数日かかります。
ですから何らかの理由で靴の中が湿っているようならば、2日から3日陰干しをして他の靴を履くなど、対策を考えておきましょう。
足のニオイ対策4 いつも足を乾燥させておく
お風呂に入って足をきれいにしたら濡れたままの状態にするのではなく、乾燥に心がけてください。
指の間、足先など、気になる点については特に注意していれば乾燥から防ぐことができます。
まとめ
靴を脱がなければ足がムレて嫌な臭いがあってもばれないだろうと思いますよね。
しかし、働いている女性は飲み会の誘いを受けることがあります。
飲み会の場所は居酒屋さんなどが多いですが、そんな時は靴を脱いで上に上がります。
靴を脱いだ時に職場のほかの人に嫌な顔をされたら、次の日から会社に行けなくなってしまいますよね。
お風呂に入った足を洗う、靴のお手入れをする、そして脂っこい食事はとらなければある程度の臭いは消しされますから、足の臭いが心配な方は是非お試しください。