サンダルを履くときの日焼け跡対策を紹介!
2016/04/16
夏になると足元も涼しげなサンダルを履く方が増えます。
サンダルは夏にぴったりなアイテムなのですが、一日履いて歩きまわった後、家に帰ってみるとサンダルの日焼跡がくっきりついていた、という経験はありませんか?
サンダルの日焼け対策としてできることは何なのか紹介しますね。
日焼けしたくなければ足にも日焼け止めは忘れずに
顔や腕、首などは日焼けをすることが気になってしっかり日焼け止めを塗っているのに、足には日焼け止めを塗り忘れたということはよくあります。
足の日焼け止めを忘れるとくっきりサンダル型に日焼跡が付いてしまいますから、しっかりつけるようにしてください。
日焼け止めにはいろいろなタイプのものがありますが、クリームタイプだとべたべたしていてサンダルを履いていても気持ち悪く感じるかもしれません。
日焼け止めスプレーならばべたつきもありませんし、サンダルを履いた後からでも吹き付けられますからおすすめですよ。
サンダルを履くときはストッキングも履こう
サンダルと言えば素足というイメージがありますが、素足では日焼け止めを塗っていても紫外線にさらされてしまいます。
日焼けをしたくなければストッキングをはきましょう。
ストッキングの中でもおすすめしたいのはUVストッキングです。
紫外線をストッキングが跳ね返してくれますから紫外線が肌にとおりません。
最近では、ストッキングをはいているかわからないつま先がヌーディーになっているタイプのものもありますから、紫外線対策としてストッキングは非常に役立ちますよ。
ムレにくいタイプのものもありますから、履き心地も気持ち悪さはありません。
足の甲カバーなら日焼け対策もできてオシャレにもなる
日焼け対策のためには足の甲を守りたいものです。
けれど、靴下では暑苦しいから嫌だ、という方におすすめなのが足の甲カバーです。
足の甲だけしかない靴下ですからつま先は涼しいですし、メッシュ素材でできたオシャレなものもありますから、ファッションとしても使えます。
カバーにもいろいろな種類がありますから、サンダルに合うカバーを探してはいかがでしょうか。
まとめ
お気に入りのサンダルを履いて夏にお出かけをするまでは楽しかったけれど、日焼け対策をうっかり忘れたために日焼けしてしまったでは困りますよね。
出かけるときは、足の日焼け対策を忘れずに。
日焼け止め、ストッキング、足の甲カバーは一つだけでなく組み合わせればさらに日焼けを防ぐ効果が上がりますから、二つを組み合わせるなどして足を日焼けから守りましょう。