サンダルの靴擦れ対策方法は?
夏が来れば、素足にサンダルを履いておもいっきり夏っぽいファッションにしたいですよね。
サンダルは素敵なのですが、多くの方が悩んでいるのはサンダルによる靴ずれです。
靴ずれをしたら絆創膏を貼りたいですが、素足ですので目立ってしまうのは困ります。
サンダルの靴ずれ対策には何が必要なのか、紹介しますね。
サンダルの内側に固形石鹸をこすりつけて滑りをよくする
サンダルで靴ずれが出来るのを防ぐためには、サンダルの内側を滑りやすくすることが効果的です。
すべりがよくなれば、歩いていても足とサンダルが擦れて痛くなることは少なくなり、靴ずれもできにくいです。
滑りを良くするために効果的なものといえば固形石鹸です。
固形石鹸が泡立ってしまっていると使いにくいですから、手をしっかり乾かしてからすりつけましょう。
少し擦り付けるだけで、効果はだいぶ違いますよ。
サンダルの臭いと靴ずれの両方を防ぐには消臭クリームがおすすめ
サンダルを履いているときは靴ずれはもちろんですが、足の臭いが広がることも嫌ですよね。
消臭と靴ずれ防止の両方を叶えたければ、素足用の消臭クリームを用意してください。
消臭クリームならば足のすべりをよくしてくれますから靴ずれを予防することができますし、臭いのもととなる足のムレもなくしてくれますから良いことばかりです。
消臭クリームを塗ることでサンダルを気持よく履き続けられますから一つ持っているといいですよ。
絆創膏を貼るならば、足ではなくサンダルに貼る
素足に絆創膏を貼ってしまうと、目立ってしまってせっかくおしゃれなサンダルを履いていても台無しになってしまいますよね。
けれどサンダルの方に絆創膏を貼るならば絆創膏は外から見えませんから安心です。
絆創膏を貼るときは痛みが出そうな場所には重ねて貼るようにしてください。
そうすれば、絆創膏がクッションのような役割を果たしてくれますから痛みを生じることはありません。
まとめ
靴ずれは我慢できるものではありませんから、靴ずれができてしまったせいでおしゃれなサンダルが履けなくなってしまうことは悲しいですよね。
消臭クリームを用意したり、家に行けば誰でも持っている絆創膏を使うだけで、靴ずれを防止することができます。
おしゃれなサンダルを買って夏は毎日履こうと思っていたのに、靴ずれができてしまったせいで結局履けないまま終わってしまったとしたらもったいないです。
サンダルの靴ずれ対策をバッチリして、夏のおしゃれを楽しんでください。