乙な情報ブログ

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自宅で出来るおはぎの作り方を紹介!

   

お彼岸の時に食べる甘味といえばおはぎですよね。

お店で買ってくる方が多いおはぎですが、丸めたおもちにあんこを絡ませればよいので自宅でも簡単に作ることができます。

でもどうやって作ったら良いの?という方のために簡単なおはぎの作り方をご紹介します。

あんこはどうやって作ればいいの?

まずはあんこ作りからお話します。

小豆を煮るのは時間がかかるのですが、圧力鍋を使えばかなり時間短縮になりますし簡単ですよ。

必要なものは小豆250g、グラニュー糖 250g 水900ccそして塩小さじ5分の1です。

流水で洗った小豆を鍋に入れて水を入れて沸騰させゆでていきます。

色が出てきた茹で汁は捨ててアクを取ったら水から茹でていきます。

沸騰したら中火で煮て小豆が柔らかくなったら3回ぐらいに分けて砂糖を入れて煮ていきます。

焦がさないようにしゃもじでかきまぜて練っていき、水分が飛んだらあんこのできあがりです。

おはぎのおもちの作り方は?

おはぎのお餅のほうは炊飯器があれば簡単にできます。

炊飯器におこわ炊きのモードがある方はお怖炊きのモードで炊いてください。

もち米が炊けたら粗熱がとれるのを待って俵型にしておきます。

あんこをつけるときはあんこを広げておいたラップの上にお餅をのせて丸めれば出来上がりです。

炊けたばかりのご飯は熱くて触れませんが、丸められるぐらいの温度に下がったら子供と一緒に楽しく丸めましょう。

不格好な俵型になったとしても、味がありますよ。

おはぎのおもちの味はあんこの他に何がある?

おはぎといえばあんこが定番ですが、あんこばかりでなく他の味も用意すると作ると食べるときに飽きません。

おすすめしたい味はきなこや黒ゴマです。

きなこや黒ゴマのおはぎは、おもちの中にあんこを入れてくるみ、周りにきなこや黒ゴマをまぶすようにしましょう。

あんこ、きなこ、黒ゴマと3色のおはぎが揃ったら、見た目もきれいですし飽きずにいくつも食べたくなってしまいます。

まとめ

おはぎはお彼岸の定番ですが、別にお彼岸が関係ない方でも普通におやつとして食べてください。

和菓子は洋菓子よりもカロリーが少ないですからダイエットにもなりますよ。

市販のおはぎは甘すぎるものもありますが、自分で作るのならば甘さも加減できて自分好みのおはぎを作ることができます。

家族みんなでおしゃべりしながら作ることもできますから、お店で購入するのはやめておはぎ作りにチャレンジしてはいかがでしょうか。

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