働く女性にオススメ日傘は?色についてや晴雨兼用アイテムを紹介!
だんだん暑くなってくると、朝から日差しが強くなって紫外線が気になります。
紫外線から大事な肌を守るためには、朝の通勤時の紫外線から肌を守るものが必要です。
そんなときにおすすめなものといえば日傘です。
日傘にもいろいろな種類がありますが、使いやすくて働く女性向けのオススメ日傘について、そして日傘を使う時のマナーについてお話します。
働く女性向けのオススメ日傘の色は?
日傘の人気色を調査しますと、1位 黒 2位 白 3位 水色という結果が出ています。
紫外線から肌を守る色といえばなんといっても黒です。
黒は、紫外線を吸収して中に通しませんから肌に紫外線が当たることはありませんし、太陽の光だけでなく地面から照り返してくる光も吸収してくれますから非常に効果は高いです。
しかし最近は生地にUVカットが施されているものが多いですから、色はあまり気にしなくても良いようです。
黒は重たく感じるから、白や水色がいいという方は生地のUVカット率を確認して購入してください。
素材で言えば麻がおすすめですよ。
働く女性には便利な晴雨兼用がおすすめ
梅雨の時期などは晴れている日は紫外線が気になりますが、いつ雨が降ってくるかわかりませんよね。
けれど、会社に行く時に雨傘と日傘を両方持っていくことは大変です。
そんなときにおすすめなのが晴雨兼用の日傘です。
晴雨兼用の日傘は、もちろん大雨の場合は使えませんが、多少の雨ならば防いでくれます。
折りたたみ式のコンパクトな晴雨兼用の日傘で、デザインもかわいい物はたくさん出ています。
お気に入りの晴雨兼用の日傘を見つけて、いつも持ち歩きましょう。
会社に着いてからの干し方は?
傘は湿った状態でおいておくとすぐに臭くなって使えなくなります。
晴雨兼用の日傘を雨傘として使って傘が濡れてしまったら、長く使うためにも会社についてからちょっと干したいですよね。
傘を長持ちさせるためには陰干しが一番です。
直射日光がささない陰干しが出来るところといえば、会社の通路ですよね。
通路に干すのならば、人があまり通らない場所を選び、あらかた乾いたらすぐに片付けるようにしてください。
いくら人があまり通らなかったとしても、通路に傘を置きっぱなしというのはマナーに反します。
他の会社の方が通ったら会社の印象を悪くしてしまいますから、くれぐれもいつまでも通路に干しっぱなしというのはやめてください。
まとめ
近頃では日傘の種類も豊富で、機能的でおしゃれなものが増えてきました。
UVカット率や遮光率もかなり高いものが売られていますから、予算の範囲内でおしゃれで効果が高い日傘を購入し、通勤時に毎日使ってください。