メガネをかけない人がサングラスを購入する時の選び方は?
2018/08/06
サングラスはファッションアイテムの一つ。
雰囲気ががらりと変わる為にサングラス選びはとても大切です。
メガネをかけない人にはどんなサングラスが良いのでしょうか。選ぶポイントをご紹介したいと思います。
フレーム選びのポイント
メガネをかけない人にとってはサングラス選びは意外と難しいですよね。
サングラスはデザインよりも自分の顔の形とフレームのデザインが合うかどうかがポイント。
小顔タイプはフレームが細い方が相性が良く、逆に丸顔は太いフレームが似合うといわれています。
またフレームにはバタフライ、スクエア、オーバルなどの形があり、それぞれの顔に輪郭によって合うものと合わないものがあります。
サングラスを選ぶ時は必ず試着してチェックしましょう。
例えデザインや色が気にいっても自分の顔の形に合わない場合もありますよ。
大きすぎてサングラスだけが目立ってしまう場合や、フレームの種類によっては性格がきつく見えるタイプなどもありますので、色々試着して比較しましょう。
レンズの色のポイント
メガネをかけない人はレンズの色にも十分注意しましょう。
それぞれの色で相手に与える印象が異なりますので、どんなものが自分に合うか理解しておきましょうね。
まず人気のブラウンですが、とても落ちついた印象で誰にでもあいやすいカラーです。
ブルー系のレンズは涼しいイメージがあり、強い日差しを吸収する効果も高いので日中に使うタイプとしてオススメ。
グレー系のレンズは大人っぽくとてもファッションセンスが良く見えますよね。
他にもピンク系、パープル系、グリーン系など個性的なレンズのカラーもありますが、実際に試着して視界がよく見えるかどうかをチェック。
そして自分の表情にどんな印象を与えるか、色々比較してみましょう。
サングラス次第ではまったく自分の性格とは逆に見えるタイプがたくさんあります。
ブランドで選ぶ
サングラスはファッションには欠かせないアイテム。
日差しよけとして使う機能性はもちろんですが、メガネをかけない人はファッション性にもこだわることがポイント。
サングラスにはレイバンなどの老舗ブランドがありますが、高級ブランドをはじめアパレルブランドなど色々なメーカーがあります。
フレームにロゴが目立つようについているタイプもありますので、ファッションセンスにこだわるならばサングラスのブランドにこだわるのもポイント。
値段が安いタイプも最近とても増えていますが、顔のフィット感が悪いことや、素材が悪い為フレームが曲がってしまうなどのデメリットもあります。
いつまでも飽きずに使うにはちょっと高めのブランド品がオススメ。
ファッションの仕上げとして素敵にサングラスを使いましょう。
まとめ
メガネをかけない人のなかには、サングラスをかけることに抵抗を感じる人もいますよね。
しかしサングラスは今では一年間を通してファッションの一部となっています。
早速欧米のセレブのように素敵にサングラスを使いこなしてみましょう。