新社会人の電車内での汗のニオイ対策は?
2018/08/06
社会人として新しい生活を始めることになった新社会人にとって悩みのものの一つといえば、朝の通勤ラッシュですよね。
新社会人としては遅刻が厳禁ですから、電車の時間をずらすことはできません。
満員電車はつい汗だくになってしまいますが、電車内で汗の臭いを防ぐためにはどんなところに気をつければよいのでしょうか。
まずは余裕を持って早めに家を出て電車に乗ろう
新社会人はまだ会社に通い始めたばかりですから、ぎりぎりの時間に慌てて家を飛び出すことも多いです。
しかし、電車に駆け込んで乗れば、電車に乗った時にどっと汗が出てしまいます。
一番よい方法は、夏の暑い時などは特に近くのコンビニ等でちょっと涼んでから電車に乗るという方法です。
それば無理でも少しホームで風に当たってから電車に乗るだけでも汗の出る量が変わってきますよ。
通勤時の服装は通気性の良い物を選ぶ
通気性の悪い服を着ていると風が通らないですから汗をかきますし、汗が蒸れて臭いを発生することも多いです。
新入社員の間は通勤服としてスーツなどが義務付けられることもありますが、少なくとも下着だけでも通気性の良い物に変えましょう。
コットンの素材の下着ならば汗を吸い取りやすいですし、最近は汗をかいてもすぐに乾くインナーなども発売されています。
下着は人から見える部分ではありませんから、デザインよりも汗をどれだけ吸い取ることが出来るかを考えて選ぶといいですよ。
塩化アルミニウム配合の制汗剤を使う
制汗剤を使うことで、だいぶ汗の量が変わってきます。
制汗剤は最近では沢山の種類が販売されていますが、その中でオススメなものが塩化アルミニウムが配合されている制汗剤です。
塩化アルミニウムは汗を止める効果が非常に高いです。
臭いを発生しやすい脇の下などを中心に制汗剤をつけて電車に乗っていれば、汗の量が少なくなって臭いに悩むこともなくなります。
まとめ
制汗剤や通気性の高い服、そして早めに家を出て風に当たるということを考えただけで、だいぶ嫌な汗の臭いを抑えることができます。
新入社員は何をするのも初めてで緊張した毎日を送っていますが、その緊張やストレスが汗をより増やすことになります。
新入社員として不安はつきものですが、さらに自分の汗の臭いが気になっていては、ストレスが更に高くなって汗が増えるだけです。
汗は身体にとって大切なものでもあります。
気にし過ぎるとよくありませんから、制汗剤などを使っているから大丈夫と自分を安心させてあげてください。