横浜近郊のオススメ花火大会
関東の中でも人気がある観光スポットの一つが横浜。
夏は花火大会があちこちで行われていますが、横浜は風景が綺麗なスポットも多い為、花火大会にはぜひおすすめです。
では横浜の花火大会、どこが人気があるのかおすすめのスポットをご紹介しましょう。
横浜開港祭花火大会
各地からの観光客が訪れる人気の花火大会の一つがみなとみらい21の臨港パークで行われる横浜開港祭花火。
来場する人の数は毎年70万人前後ともいわれています。
近くで見られる優良観覧席のチケットを販売するほどとても注目されている花火大会ですが、もちろん好きな場所から無料で観覧できます。花火大会は通常2日間で行われています。
綺麗な港の夜景と豪華な花火のコラボは夏の風物詩にもなっていますね、またこの花火大会では主催により販売されるリストバンドも人気。
暗い中でも光る綺麗なリストバンドはそれぞれの特典によって値段も異なります。
安いものは500円から。
500円でリストバンドを購入すると公式ページに名前が掲載されるという特典がついてきますよ。
神奈川新聞花火大会
関東エリアの中でも人気度が高いのが神奈川新聞花火大会。
横浜を散策しながら花火を見られる楽しいコースが人気があります。
こちらの花火の見どころは音楽に合わせてあげられる花火や大スターマインなどの迫力満点な点。
横浜のロマンチックな夜景がさらに豪華に輝きます。花火の打ち上げ数は約1万5000発。
優良席の販売もされていますので、詳細は公式サイトをチェックしてくださいね。
開催場所は横浜みなとみらい21臨港パークの全面会場。
横浜にはたくさんの人気観光スポットがありますので、花火大会の日は一日ゆっくり横浜散策を楽しむのがおすすめ。
最寄り駅はみなとみらい駅から徒歩で10分。夜の迫力のある花火風景は、綺麗な港をバックにした横浜の花火がおすすめです。
横浜スパークリングトワイライト
横浜の花火大会の中でもこのイベントは7月中に開催されるため、ついつい見逃してしまう方も多いと思います。
おすすめの観覧スポットは山下公園付近か公園前の会場。このイベントは花火だけでなく、日中はスパークリングパレードと呼ばれる民族衣装をまとまった世界色々な文化を楽しめるイベントがあります。
夜の花火は約3000発で花火の周辺にはジュエリーボートもあるため、あちこちで鮮やかな夜の風景を楽しむことができます。
またイベント期間中には、山下公園内の石のステージで地元の方主催のライブなども開催されますので、一日たっぷり横浜を楽しめるよいチャンスにもなっています。
人気のスパークリング花火は毎年新作も登場しますので、どんな迫力を楽しめるかは行ってからのお楽しみですね。
まとめ
横浜の花火大会は毎年各地から多くの方が訪れます。
眺めのよいスポットを確保するには早めにお出かけしましょう。
当日は混雑が見込まれていますので、車よりも電車などの公共の交通機関の利用をおすすめします。